名古屋市中村区の歯医者さん「宮本歯科」

宮本歯科は名古屋市中村区の歯医者さんです。 中村区を中心に名古屋近郊の患者さんの歯とお口の健康サポートをする歯科医院です。

急患、歯科治療のご予約はお電話TEL 052-411-8054 でご相談ください。
訪問歯科診療の問合わせもお電話で受け付けております。
歯やお口のお悩みもお気軽にご相談ください。

こんにちは
受付・事務の小林です

さて、タイトルの通り、本日4月18日は良い歯の日(よいはの日)ですね
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11月18日(いいはの日)と合わせて、お口の健康を見直すには良い機会です
近頃歯医者さんに行ってないな~、と、お心当たりのある皆様
ぜひ歯医者さんでご自身のお口の状態を確認しましょう


ところで・・・いい歯っていったいどんな歯でしょう

虫歯・歯周病のない歯、噛み合わせ・歯並びの良い歯、白く美しい歯・・・と、様々な「いい歯」が思い浮かびますが、日本口腔保健協会では、より大きな視点で「いい歯」とは何かを伝えていますのでご紹介します

大きな視点での「いい歯」とは、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を高めてくれる歯、日々の生活をいきいきとさせてくれる歯です

クオリティ・オブ・ライフ(QOL)とは、患者様の不快に感じる事を最大限に軽減し、患者様ご自身がこれでいいと思えるような生活が送れるようにすることを目指した、患者様の人生観や価値観を尊重するという医療の考え方の事です

そもそも「いい歯の日」は、8020運動の一環です
8020運動とは80歳で20本自分の歯を残せるよう努めましょうという愛知県から始まった運動です

ではなぜ20本歯を残すことが目標とされているのでしょうか

大人の歯は親知らずを除いて、上下14本ずつ合計28本ですね
日本口腔保健協会の調査では、食事が美味しいと感じられる歯の本数が20本だとされています
ご自分の歯が20本残っていれば、しっかりと噛むことができ、食事も美味しくとれるため、先ほど述べたQOLを高める事に繋がっていきます

続いて、しっかりと噛める歯はどのような健康をもたらしてくれるのでしょうか
8020推進財団では、これをひみこの歯がいーぜという標語で伝えていますのでご紹介します
(参考 8020推進財団のページはこちら

 肥満の予防
  しっかりと噛むことで、満腹中枢が働き食べすぎを予防します
 味覚の発達
  食べ物をしっかりと噛み、よく味わうことで味覚が発達していきます
 言葉の発音がはっきり
  口の周囲の筋肉が鍛えられ、表情が豊かになり言葉の発音もきれいになります
 脳の発達
  顎をしっかりと開閉させることで、脳に酸素と栄養を送り脳の働きを活発にしてくれます
 歯の病気を防ぐ
  しっかり噛むと唾液の分泌が促され、口内環境を綺麗に保つことができます
 がんを防ぐ
  唾液に含まれる酵素には、発がん物質の作用を抑える働きがあると言われています
 胃腸の働きを促進する
  よく噛むことによって消化しやすくなり、消化酵素の分泌も促され胃腸の働きが活発になります
 全身の体力向上と全力投球
  体に力を入れ歯をぐっと食いしばる時、歯が健康でしっかり噛みしめられると、力を十分に発揮する事が出来ます

8020推進財団の2016年の調査で、80歳での平均残存歯数は約17本、80歳で自分の歯が20本以上有る方の割合は、初めて50%を超えたそうです
これらの数字は年々高まってきているとのことですので、皆様のお口の健康に対する意識がどんどん高まっているとも言い換えられます

ご自分の歯を健康な状態に保つには、以前のブログでもお伝えしている通り、定期検診が大きなカギを握っています
信頼できる歯医者さんで定期的に検診を受け、QOLを高めていきましょう


宮本歯科は今後も、皆様の生涯頼れる歯医者さんになるべく精進してまいります

宮本歯科のGW休診日
4月29日、4月30日の二日間と5月3日~5月6日の4日間休診させていただきます
5月1日と5月2日は診療しております
ご注意くださいませ

名古屋市中村区にあるバリアフリーの歯医者さん
医療法人 一栄会 宮本歯科
患者様専用電話 052-411-8054
予約はしていないけれど、歯が痛い⇒急患対応できますので迷わずお電話下さい
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今月の院内スタッフ勉強会の講師担当は私、宮本佳宏でした。

勉強会を引き受けるにあたって、受付・歯科衛生士・歯科医師に焦点を絞って去年からコツコツとスライドを作って挑みました。驚いたことに、自分の作ったたった40分ぶんの勉強会スライドから今年の歯科衛生士国家試験には3問、歯科医師国家試験には1問出題がありました。

私、診療と並行して現役の大学教員もやっており、歯学部生や臨床研修医を中心に講義をさせて頂いておりますが、本当に押さえておいて欲しいポイントを簡潔にまとめられるようになったことを実感させられ、密かに喜んでおりました。

また、当院では歯科臨床研修医と歯科衛生士専門学校の学生さんの臨地実習として受け入れており、当院で学んだ事を今後の彼ら彼女らの歯科医師・歯科衛生士人生の糧のひとつとして頂いております。その責任からも教える側としても研鑽と教育体制も整えていきます。

こんにちは
受付・事務の小林です


さて、この春から宮本歯科に新しい仲間が増えました

ささやかながら先日歓迎会を開催いたしましたよ

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みんないい笑顔です~

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新しいスタッフと何やら盛り上がっております

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今後ともスタッフ一同精進してまいります

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特別養護老人ホーム「なごやかハウス名楽」さんでの定例勉強会でした。

当院から主任歯科衛生士の松田先生が登壇させて頂き、口腔機能の加齢変化について、体験実習を織り交ぜながらお話させて頂きました。

松田先生は審美・ホワイトニングの認定資格を持っており、普段は主に外来診療部門で活躍しておりますが、今回の高齢者に関わる勉強会の講師を担当するにあたり、ひたすら高齢者歯科学の本を読みふけり、自分自身の勉強と資料作りをすごく頑張っておりました。新しい知識が入ってくることに楽しみを見出して、日々勉学に励む姿には脱帽です。

勉強会も、質疑応答が活発に繰り広げられ、嚥下障害が始まった際の具体的なリハビリテーション方法や食事形態(性状)についての特徴や決定する際の判断基準についてもお話させて頂きました。普段は皆すごく忙しい職種なので、時間を作って集まって、現場で関わる多くの職種が集まって意識や考えの統一を図れる機会があることはありがたい事です。しかも、なんと今回は他の特別養護老人ホームで勤務をされている方にまでわざわざお越しいただいたりして恐縮です。

これからも他の職種からも色々とノウハウを吸収しながら、歯科からは歯科の専門知識を発信して、それぞれの専門家が要介護高齢者の安心生活をサポートし合える関係性を保ちいけたら幸いです。

今年の歯科衛生士国家試験でこんな問題が出題されておりました。

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専門用語だらけでわかりにくいですが、飲み物を飲むと気管に入ってムセルから、コップの改造をして対応をする、と答えさせる問題です。「歯医者でコップの改造?実際に歯医者がそんな知識を使うことある?」と思われる方もいるかもしれませんが、実際にあります。

以前に水分の飲み込みに問題がある方へのコップ(縁が切れたタイプ)を当院から貸し出ししたことがある施設の介護職員さまから「借りたコップだとどうも上手くいかない」とのことで、オーダーメイドの縁切れコップの作製依頼がありました。

改造する元のコップを介護職員さまからお借りし、形状は食具に関しての専門家である作業療法士に相談させて頂き、歯科技工士に具体的にどういったものを作っていくかをお伝えし、完成したオーダーメイドコップの使い方を歯科衛生士が説明・指導する...

コップひとつを取っても、患者さんがいかに安全に食事を摂られるかを色々な職種と連携を取りながら考えていきます。 

 
依頼通りの機能が果たせるように設計線を描いて

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大雑把に削って形を整えて

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荒研磨をして肌が触れても痛くないように

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引っ掛かりがないようにもっともっと研磨して

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汚れが付きにくいように鏡面研磨をして

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元よりも滑沢に仕上がりました!

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当院の歯科技工士はコップだけでなく、歯ブラシや歯間ブラシなどもそれぞれの患者さんの状態に合わせて必要な形に改造をしてくれるので、すごくありがたいです。

国家試験問題にも出題されるような、本来は当たり前のことではあるのだけど、色々な職種がお互いに信頼しあって、色々な形で患者さんの人生に寄り添えるというのはとても素敵なことだと思います。これからも、困った時には歯医者さんに相談してみる(たとえ歯医者さんにはできないようなことでも、適切な職種と連携を取ってなんとかしてくれる)と思っていただけるような医院になれたら幸いです。

宮本佳宏 

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