名古屋市中村区の歯医者さん「宮本歯科」

宮本歯科は名古屋市中村区の歯医者さんです。 中村区を中心に名古屋近郊の患者さんの歯とお口の健康サポートをする歯科医院です。

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カテゴリ:歯科情報 > 訪問歯科診療

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以前、ご縁がありまして新道ケアコミュニティそよ風様から口腔ケアの重要性と方法についての講習会の依頼を頂き、主任歯科衛生士の近藤先生が登壇し、当ブログにも掲載http://miyamotoshika.blog.jp/archives/通所介護利用者様向けの講演会.htmlさせていただきましたが、そのご縁で今回も名古屋南ケアセンターそよ風様から主任歯科衛生士の近藤先生に講習会の依頼を頂きました。

今回は25名程の利用者様に集まって頂きましたが、当方の用意した映像がスクリーンに映らないトラブルがあり、一瞬場が白けそうな場面がありましたが、そよ風様の介護職員の方がアドリブで始めて下さった頭の体操で盛り上がり、さすがの場を白けさせない・飽きさせないテクニックに感服させられました。

そして、講習会では多くの利用者様が参加して下さっているにも関わらず、誰にも寝られることなく皆様真剣に歯ブラシを持って、講習を聞いて歯磨き練習して頂けました。終わると「先生、今日はありがとう。家でも試してみるね!」と利用者様達から声を掛けて貰い、こちらのそよ風様でも温かい空気に包まれて近藤主任自身もまた楽しんでおりました。

名古屋南ケアセンターそよ風様はカラオケを楽しめるだけではなく、カラオケシステムの中に認知症予防のプログラムが入っているなど、利用者様が楽しく通って認知症予防ができる工夫が至る所に施されておりました。こんなのがあったらいいながすでにあるといいますか、いろいろな機械の説明を聞いているだけでも、すごく楽しむことができ、利用者様がそよ風様へデイサービスに通うのを楽しみにしている理由が良く分かりました。

この仕事を始めてから縁が縁を呼んで、医療と介護の連携の輪が拡がっていくのをしっかり感じ、とても嬉しい限りです。

宮本佳宏 

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介護保険施設の中には特別養護老人ホームや介護老人保健施設がありますが、どちらも協力歯科医療機関というものを立てて、かかりつけ歯科医院が無くても必要時にスムーズに歯科受診ができるようにしておくことになっております(努力義務規定)。

今回、当院が特別養護老人ホームなごやかハウス名楽様の協力歯科医療機関として指定して頂けることになり、「特に誤嚥性肺炎のリスクが高い方」や「重度の認知症で歯科的対応が困難なケース」を始めとして当院が名楽様のサポートをさせて頂ける事になりました。

そこで、まずは看護・介護スタッフ等の方々を対象に口腔ケアの重要性についての勉強会を開かせて頂けることになり、私が登壇させて頂きました。21名もの職員の方に集まって頂き、質疑応答も沢山して頂けたのですごく嬉しかったです。

質問の中で「何故、当院はみな認知症の方への歯科対応がすごく上手なのか。特別な勉強会や研修会などに行っているのか。」というものがありました。

当院から訪問診療に出ている歯科衛生士はいきなり利用者様の所に行って処置を始めたりせず、まずは看護・介護スタッフと適切に連携を取ってから利用者様の居室へ伺い、全身状態の評価・把握をした上でその時に最善と考える介入方法で対応させて頂いております。

重度の認知症のケースを拝見させて頂いていると、中には本当にどうやっても対応が困難なケースにぶち当たる事もあります。

我々は歯医者であり、認知症対応では現場の看護師・介護士には絶対に敵いません。なので、その時には介護スタッフが口腔ケアを行う様子を見学させて頂き、教えて頂きながら介入しています。看護師・介護士こそ認知症対応の先生ですから。

口腔と健康についての専門家と介護の専門家がタッグを組める環境だからこそ、より良いケアが行えるのだと思います。そんな環境を作ってくれる、周りの仲間たちに感謝です。

宮本佳宏

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今月の多職種連携会は、理学療法士でパーソナルトレーナーの中村ユウ先生による講習会でした

もちろん、いつものように歯科以外の職種も多く集まって頂けましたが、身体が不自由な方を待合室のソファやベッドから車椅子に移乗したり、車椅子から歯科診療台に移乗したりすることは歯科医療従事者にとってはすごく興味がそそられる内容だったようで、歯科医師・歯科衛生士については当院を併せて7箇所もの医院・病院から集まって参加される会となりました

当院だけが出来る、ではなくて他の医院も含めた世の中の歯科診療の質が上がって、どこでも誰でも少しでも良い医療が受けられる世の中になるように、他の医院のみんなも垣根なく高め合って行けたら嬉しいです

そして、今回の勉強会の冒頭で中村先生が「今日の参加者で今までに腰痛になった事が無い人はいますか?」の問い掛けで手を挙げた人は一人もおらず(笑)世間的には1割くらいは存在するようですが、医療・福祉に携わる者にとってほぼみんなが悩まされるのが腰痛

腰痛対策のストレッチもすごく丁寧にご指導して頂いて、すごく身体が軽くなり、参加者にも楽しかったと好評な会となりました

中村先生は愛知県名古屋市東区にて女性専用のパーソナルトレーニングのレッスンをしています。ブログもありますので、もし宜しければそちらもご覧下さいhttps://ameblo.jp/kirakira0414-20/

宮本佳宏

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新道ケアコミュニティそよ風様から口腔ケアの重要性と方法についての講演会の依頼を頂きまして、主任歯科衛生士の近藤先生が登壇させて頂きました。

今回はいつもやっているような看護・介護向けではなく、デイサービスの利用者様が対象(実は医院としては初めての試み)だったため、当初は喜んで頂けるかすごく不安でしたが、施設長を始めとしてご参加頂いた皆様がすごく温かくて、近藤主任自身が楽しんでおりました。

今回はお元気な利用者様が多く参加して頂けた会だったため、セルフケアが話の中心となりましたが、看護・介護・ご家族による口腔ケアを始めてから全身状態も改善して胃瘻の方の経口摂取が再開する事もありますので、口腔ケアって意外と重要だったりします。もちろん、肺炎予防には欠かせません。

こういう会などの啓蒙活動を通して、肺炎で苦しむ方が少しでも減ってくれたら嬉しいですし、何より新道ケアコミュニティそよ風様のように、利用者様の健康のために寄り添うだけでなく、どうしたら利用者様がより健康になるかまでを考えてくれている施設が世の中の当たり前になってくれると嬉しいです。

宮本佳宏

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近年のマスメディアでも、いかに最期まで口から食べていくか、摂食嚥下障害にどう向き合っていくか、特集される事が増えてきました。

当院でも、口から無理なく美味しく食べて頂くためにはどうしたら良いかを常に考え、ご本人様はもちろん、ご家族や他職種ともコミュニケーションを図りながら日々対応させて頂いています。

やはり、内視鏡検査を使った嚥下機能評価の依頼も増えてきておりますが、結局のところ内視鏡検査を始めとした精密検査は「その瞬間」の機能評価には優れておりますが、日常の状態を完全に再現しているとは言えません。

そこで、当院ではまずは歯科衛生士が中心となって普段の食事を摂ってる様子を実際に拝見させていただき、日常的な嚥下機能を評価させて頂いております。その評価だけでも、嚥下困難の原因を明らかにしたり、取るべき対処法を決めたりされる事は多くあります。

本日はその具体的な方法についての勉強会を歯科衛生士の伊藤先生が講師となって、院内の勉強会を開いてくれました。

昨年の12月17日のMr.サンデーで、藤田保健衛生大の松尾教授が出演され、19日には「摂食嚥下障害の現場を見ている人が番組を見ればそんなのどこでもやっていると思うし、見たことがない人が番組を見ればすごいことをやっていると思うかもしれない」と追加コメントを残しております。

まだまだ歯科で他職種と連携と取りながら嚥下機能評価をする事は物珍しく取り上げられるご時世なのかなと思い知らされましたが、チームの輪の中に歯科衛生士を呼び入れて頂いたり、歯科衛生士に嚥下機能評価を依頼をして頂ける施設や在宅がある事をすごく嬉しく思います。

これからもご期待に添えるよう、医院全体で精進していきますので、宜しくお願い致します。

宮本佳宏

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