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今月の院内勉強会は歯科医師の真弓先生が担当で、日本と世界を比較した上で、予防歯科の内容を話して頂けました。

日本では病気に罹って初めて医療保険が使える制度であり、予防するための通院は自費(高額)診療あるため、状態が悪くなってから来院される方が多いのがこの国の現状です。

しかしながら一度失ってしまった歯は二度と元には戻すことはできません。たとえば、総入れ歯は見かけ上は綺麗にすることは可能ですが全部歯がある人の3割程度しか噛めないという報告もあり、またインプラントでさえも歯根膜(噛んだ感じを伝えるクッション組織)がないため天然の歯にはかないません。

わが国にももう少し予防の概念が啓蒙されれば良いなと思いながら、まずは医院のメンバーで再確認しました。

宮本佳宏