「歯医者さんに聞く事じゃないかも知れないけど、、」

よく言われる、コレ。脳神経のこととか、心臓血管のこととか、内臓のこととか、骨のこととか。

患者さんや介護者は悩みがあっても、そもそもどこの病院にかかって良いのかすら分からず受診を躊躇・放置してしまうこともある。

歯科として診断まではできないけど、なんとなく当たりをつけてどこの科に相談したら良いかのアドバイスはできます。中には全身疾患の相談のつもりが実は歯科領域が原因だったりすることもあります。

とりあえず相談さえして頂ければ分からない事は全力で調べてさしあげられるし、自分には検討もつかなくても親身になって一緒に原因を考えてくれる横のつながり(医師・看護師や栄養士、療法士)も広いものです。

口の中の痛みで脳神経外科を紹介(三叉神経痛)になったり、頬の腫れで耳鼻科を紹介(耳下腺炎)になったり、歯茎のタダレで皮膚科を紹介(類天疱瘡)になったり、顎の腫れで血液内科を紹介(悪性リンパ腫)になったり。歯科医師・歯科衛生士が診たり、相談に乗ったことで適切な診療科に受診できて、症状が楽になることもあります。

そもそも在宅診療にプライドを持って真剣に取り組んでいる歯科医師・歯科衛生士は知識の宝庫だし、他科とのチームワークが強力です。

当院は少ない人員で非効率的に行う在宅での道具の準備・片付け中も立派な相談を受け付けの雑談タイム。ひとつひとつに時間がかかるので医院としてのキャパシティは小さく、あまり多くの患者さんを抱えるだけのキャパシティはないですが、自分なら自分のような医療人にみられたいという想いで日々寄り添う診療をしております。

ご迷惑をお掛けしますが今後とも宜しくお願いします。