9291D051-A6A0-4A05-BD5D-9D5F5CAAC351


死亡原因の第3位が肺炎になったこともあり、世の中では喀痰吸引についての知識や技術をつけるために高い授業料を払って勉強会に参加したりする人が増えてきています。

先月、当院でも喀痰吸引についての勉強会は開催させて頂きましたが、やはり吸引カテーテルを盲目的に気道に突っ込むことは出血や嘔吐を始めとして様々なリスクが伴います。

それにもかかわらず、実際に吸引技術を身につける前に知っておくべき非侵襲的な方法としての呼吸理学療法についての知識はなおざりにされがちです。

そこで今日も多職種の方が集まり、理学療法士の尾関先生に呼吸理学療法についての知識とノウハウを御教授して頂きました。

去年の講習よりバージョンアップされて聴き応えのある内容で、講習が終わった後の質疑応答も次から次へと予定終了時刻を大幅に超えても続き、まだ質問したりない方もいる中で終了させて頂いたことは悔やまれます。今日の知識が多職種に啓蒙されて、少しでも侵襲が少なく効果的な医療が皆様に提供できるよう我々医療・福祉はチームで精進していきます。

宮本佳宏